心臓リハビリテーションにおけるCOVID-19感染対策について

当院の心臓リハビリテーションにおける新型コロナウイルス(COVID-19)感染対策として、以下のように実施しております。

・患者様と医療従事者の手指消毒、検温の徹底

・心臓リハビリ室の開窓、空調による室内換気

・患者様、医療従事者のサージカルマスクの着用(患者様は運動時のみマウスシールドを装着)

・患者間の間隔をできるだけ2m空ける事、及びパーテーションの使用

・医療スタッフが患者様と会話をする際は可能な限り真正面を避ける

・心臓リハビリテーション機器及び接触箇所の消毒の徹底

・入院患者様と外来患者様のリハビリ施行時間帯を分ける

・外来患者様に対する通院前の検温の徹底(37.5℃以上あれば病院へ電話連絡)

日本心臓リハビリテーション学会によるCOVID-19に対する心臓リハビリテーション指針(第2報)に準じ、上記の感染対策を行っております。

当院スタッフ一同、十分な感染対策の元、心臓リハビリテーションを可能な限り持続していただけるよう、今後も努力してまいります。